シリコン製ラブドール
まずラブドールの素材としてしばしば使われるのがシリコンです。国内製の多くがシリコンで作られているといわれています。国産の方が安心という人はシリコン製のものを探してみるといいでしょう。安全性を心配していませんか?シリコンは医療の現場でも使われている素材です。毒性もなく、安全性は万全といえます。
シリコンは丈夫なところが魅力です。耐久性に優れていますし、やわらかくいろいろな格好に対応できます。こだわりの体位がある、写真撮影をする際にこういうポーズをしてほしいといった要望にもフレキシブルに対応できるのが、シリコンの強みです。耐熱性にも優れているので、普通に保管している分には熱によって溶けて変形するような心配もありません。
医療用シリコンでも、メーカーによって質感が異なるので注意しましょう。特に柔らかさはメーカーによって違いが顕著といわれています。もし質感にこだわるのなら、ショールームなどに言って実際に触るのも一考です。
シリコン製のラブドールは、どうしても価格面で高くなることはあらかじめ頭に入れておかないといけません。しかし耐久性に優れているので、ひとたび購入すれば長く使い続けられます。長期的なスパンで見れば、それほどコスパも悪くはないです。
TPE製ラブドール
ラブドールの素材として、もう一つTPE製も主流になりつつあります。TPEとは、エラストマーと呼ばれる素材がベースです。これを細分化したもので、医療現場でも使われ始めています。最新素材で、医療でも使用されているほど、安全性が高くなっています。
TPE製のラブドールが注目を集めている理由は、シリコン製よりも質感が優れているからです。シリコンも本物の人間の肌とそん色はないですが、TPEはそれ以上にやわらかくて食感が気持ちいいと評判です。また中にはシリコン製のラブドールは、臭いが気になる人もいるでしょう。TPEはほとんど臭いがしないので敏感な人でもあまり気にならないでしょう。またシリコンと比較すると、価格が安い手も注目ポイントです。もし少しでもお得に購入したければ、TPEの方がおすすめです。
TPEはやわらかく人間の肌のようにモチモチしています。しかしこの特徴は諸刃の剣です。柔らかく汚れやほこりが付きやすいです。しかもほこりなどが付着するとなかなか剥すのに苦労します。ベビーパウダーなどで普段からしっかりケアをしておく必要があります。
柔らかい素材なので、傷つきやすいのもTPEのデメリットのひとつです。特に持ち運ぶ際には注意が必要です。軽い部分をもって持ち運ぶと全体重がかかってしまって、擦れができやすいです。もし移動したければ、重心に近い部分を両手で下から持ち上げて支えるように持ち運びましょう。
ラブドールの買取・無料処分は【ラブドール買取.com】へ
お問い合わせ
☎050-1359-1138
受付時間 10:00-22:00
メール・LINEでのお問い合わせは24時間受付中!


ラブドール・ダッチワイフの高価買取、無料処分なら【ラブドール買取.com】にお任せください。
中国製やAmazonのドールも買い取り可能です。
引取送料無料、配送用段ボールも無料で手配。最短即日対応。