今日も今日とて、ラブドールの取り扱い方について復習していきますかね!
ご存じの方も、ご存知でない方も、どうかお付き合いください。
色移り編・ホコリ編も、お暇な時にどうかご一緒に読んでみてください。「そういえばそうだったな」があるかもしれません!
さて、今回は保管編と題しまして、今までの二編の総まとめも含みつつ、大事なラブドールを長く愛していくために保管方法の復習を総仕上げしていきます。
今一度、素材の注意点を
ラブドールの素材で主流なのはシリコン・TPE。これらは柔らかく、非常にデリケートな素材です。
色移り・埃の吸着は今までの記事にて、全ラブドーラーの抱える問題としてやってきました。
ドールの保管をする上で、もうひとつ注意しなければならないことがあります。そう、「痕がつきやすい」のです。
ラブドール買取.comでは、撮影所としてダンボールを重ねた台に緩衝材(ウレタンなど)を敷き、その上に白い布を被せてそこにドールをおいて撮影をしております。
緩衝材が無いと、固い物の上に布を被せただけでは痕がつくことがございます。
ここまでの対策をしても痕がつくことがあるのですから、 さらにシリコン・TPEの繊細さがわかります。対策をしなければもっとひどいことになるのです。
撮影などの短時間でも痕が残る、となれば、普段使わない時に長時間放置しておくとどうなるか・・・想像に容易いことでしょう。
ラブドールの保管
総まとめと言っても過言ではございません。ラブドールの保管について、一挙にご紹介いたします!
- 保管するラブドールにベビーパウダーを塗る(月に二回ほど)
- 緩衝材で股の間、脇の下などに仕切りを作る(ラブドール自身もラブドールに痕をつける可能性があります)
- ゴミ袋など、大型の袋で全身を包む
- ウレタンを床に敷き、ラブドールを寝かせる
以上が保管の一例になります。
2、3についての他の手段としてはプチプチのような緩衝材を腕や足、全身に巻いてもよいでしょう。
ただしプチプチは、「必ず平たい面をラブドールに接する」ようにしてください。
凸面(潰せる面)をラブドールに接触させますと、プチプチ痕がつく場合があります。
保管に失敗してしまったら
ラブドール買取.comでは、
「保管記事を見るのが遅かった・・・」
「それでも保管に失敗してしまい、痕がついてしまった・・・」
そんなドールも高価買取しております!
もちろんではございますが、状態が綺麗なものほど買取価格も上昇いたしますので、もう一度、私の復習させていただきました記事をご覧になってみていただけますよう、よろしくお願いいたします。
お問い合わせ、お見積り、ご質問、ご相談は以下のボタンより可能です!スマホでご覧の方は、電話番号をタップしていただくだけでお電話でのお問い合わせができます!
買取・お問い合わせ |
☎050-1359-1138 受付時間 10:00-22:00 メール・LINEでのお問い合わせは24時間受付中! ![]() ![]() |